SOCKS
DESCRIPTION
靴下の洗い方
Hoffmannの靴下は、糸・糸の染め方にこだわり、すべて奈良県の工場で、ひとつひとつ丁寧に編み立てています。
ですので、靴下を消耗品とは考えておりません。少しの手間で、靴下は長持ちしてくれます。
糸季の靴下を長く履いていただけますように、以下の手順でのお洗濯を推奨しています。
- 靴下の表側を軽くはたき、ホコリをはらう
(表側につく泥・砂汚れは水に溶けないため、乾いた状態ではらう) - 靴下を裏返す(汚れ落ちと生地の痛み防止のため)
- 手洗いする(洗濯機の場合はネットに入れて、手洗いコース/おしゃれ着コース(洗濯機メーカーにより名称は異なります)などの水流がやさしい設定で洗う。)
- 履き口を上にして陰干しする
(ゴムの劣化を防ぐため)
裏返しのまま干してもよい。直射日光を避ける。(生地の痛みを防ぐ為)
-洗濯表示- Hoffmannの靴下のほとんどが、以下の洗濯表示です。
洗濯機使用可ですが、手洗いを推奨しています。
靴下の寸法方法
商品平置き採寸・サイズ計測の多少の誤差はご了承ください。
- サイハイソックス…太もも上までの高さを目安
- ニーハイソックス…ひざ上の高さを目安
- ハイソックス…ひざ下の高さを目安
- レギュラー…ふくらはぎを目安
- ミドル…ふくらはぎと足首の間を目安
- アンクル…くるぶしがかくれる高さを目安
- ショート…くるぶしの下を目安
- カバー…ショートよりも足の甲が見える(靴を履くと靴下が見えないほどの丈)
素材
【天然繊維】
オーガニックコットン
農薬や化学肥料を使用しない有機農法規定に従い栽培された綿のことを指し、土壌汚染やその農地で働く人たちの健康被害から守るために生まれました。オーガニックコットンは害虫駆除には益虫を放ったり、害虫の好む植物を隣に植える、肥料も化学肥料ではなく有機肥料を使用、葉は自然に枯れるのを待ってから収穫する等、手間と時間をかけて丁寧に作られます。 生産効率は決して良くないですが、太陽の光をたっぷりと浴びて充分に成長してから収穫されるオーガニックコットンは、一般の綿と比べ空気層がしっかりと形成されており、吸水力や保温力も高い為、一年中心地よく使える素材です。
リネン(麻)
麻素材は、吸水性が高く、速乾性を持つため足元を常に快適に保ちます。 通気性に優れていて清涼感があり、日本の気候にぴったりな素材です。 シャリシャリとした独特のはだざわりは使うほどに馴染み、肌触りはやさしく変化します。
シルク
吸湿性・吸水性・放湿性に優れており、身につけていて常に快適に過ごせる素材です。 そのため下着やパジャマにもよく使われます。 なめらかな光沢があり、美しいのも特徴です。
ウール
羊の毛です。熱伝導率が低く、冬は暖かくて夏は涼しい素材です。 吸湿性に優れ、水分が蒸発するときに気化熱を奪うために夏は涼しく感じます。 そのため夏の素材としても活用されています。
ヤク
アジアの寒冷地方の高原で、家畜として飼われています。マイナス30℃にもなる厳しい環境で生息するヤクの毛は、厚く長いのが特徴で非常に保温性に優れています。
【化学合成繊維】
ポリウレタン
ゴムのような伸縮性があり、靴下においては裏糸(表側からは見えない糸)の芯として使用されます。
ナイロン
天然繊維と比べ強度があります。靴下においては、裏糸として使用されることが多いです。